CRI online 2020年2月20日(木) 14時45分
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国際通貨基金(IMF)はこのほど、世界経済の発展に一定の安定性が見られ、関連リスクがいくらか和らいだことを受け、今年の世界経済の成長率が2019年を上回り、3.3%まで持ち直すという予測を出しました。中でも、中米が第1段階の経済貿易協定に署名したことが、グローバル経済のプレッシ...
国際通貨基金(IMF)はこのほど、世界経済の発展に一定の安定性が見られ、関連リスクがいくらか和らいだことを受け、今年の世界経済の成長率が2019年を上回り、3.3%まで持ち直すという予測を出しました。中でも、中米が第1段階の経済貿易協定に署名したことが、グローバル経済のプレッシャーをある程度緩和したとされています。
このほか、IMFは目下の新型コロナウイルス感染症が中国の第1四半期のGDPには顕著な影響を及ぼすものの、通年ベースの経済成長に大きなインパクトをもたらすことはなく、その他の国に対するスピルオーバー効果も短期的なものだろうという見方を示しています。(提供/CRI)
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2020/2/20
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