習総書記、安徽省を視察し洪水防止の最前線で戦う人々を慰問

CRI online    2020年8月20日(木) 18時20分

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雨季に入って以来、中国各地は連日の大雨により、数百本の河川が警戒水位を上回っています。習近平中国共産党中央委員会総書記は数回にわたって重要な指示を発し、洪水防止と災害支援活動を指導しています。

雨季に入って以来、中国各地は連日の大雨により、数百本の河川が警戒水位を上回っています。習近平中国共産党中央委員会総書記は数回にわたって重要な指示を発し、洪水防止と災害支援活動を指導しています。このほど、安徽省を視察中の習総書記は各地のダムに駆け付けて現場を見て回り、最前線で洪水防止に取り組む人々を見舞いました。

習総書記は19日午後、合肥市肥東県堰堤羅家村付近を訪れて現地の状況を視察し、最前線で働く人々を見舞い、「全国で洪水防止と災害支援の最前線で取り組んでいる人々に心からの敬意を表したい。あなたがたの闘争、奮闘、粘り強さ、努力があってこそ、私たちは常に災害との戦い、洪水の防止に一歩一歩勝利を収めることができる」と話しました。

巣湖ダムでは、習総書記は陳陸氏、甘磊氏、帖克艶氏の3人が洪水防止活動の犠牲になったことを受け、3人の遺族に、「あなたがたの家族は祖国と人民の家族であり、私たちの心の中の英雄でもある。我々は彼達を尊敬する」と述べるとともに、「個人の仕事、生活、健康に十分留意し、亡くなった家族を安心させてほしい」と感慨深げに付け加えました。(提供/CRI

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