アラサー女子のリアルな日常、話題のドラマ「30女の思うこと~上海女子物語~」が日本初上陸!

華流    2020年12月19日(土) 9時0分

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話題の中国ドラマ「30女の思うこと ~上海女子物語~」(原題「三十而己」)が2021年1月1日から日本でも見られることになった。写真提供Linmon Pictures

話題の中国ドラマ「30女の思うこと ~上海女子物語~」(原題「三十而己」)が映像配信サービス「ひかりTV」ビデオ(VOD)サービスの見放題対象作品となり、2021年1月1日から日本でも見られることになった。

単身上海にやって来て8年、高級ブランドショップの店員として働くワン・マンニー(ジャン・シューイン)は、両親から結婚を急かされるが、必死にキャリアを磨いていた。ご褒美のクルーズ旅行で、リッチで紳士的な男性に出会うが…。

元キャリアウーマンで専業主婦のグー・ジア(トン・ヤオ)は、子供の教育のため高級マンションに引っ越す。奥様コミュニティーでの人脈作り、夫と起業した会社のやりくりに日々奮闘。

特に向上心もなく全てが普通のジョン・シャオチン(マオ・シァオトン)。魚にしか興味を示さない夫と、5年は子供を作らない約束だったが、想定外の妊娠。自分を見つめ直すようになる。

上海で暮らすアラサー女子3人の日常を描いた全 43 話の本作は2020年7月に中国でスタートし、同時間帯での視聴率1位、配信での再生数1位を獲得した人気ドラマ。Datawin、Vlinkage、猫眼などの中国主要ランキングサイトでも軒並み1位を記録した。


キャリア、結婚、子育てといった30代の女性ならではのプレッシャーに悩みながらも互いに励まし合い前向きに進んでいく3人の姿に、SNS上でもハッシュタグをつけたコメントが相次ぎ、中国のSNSサイト「Douban(豆瓣)」のレビューでも高評価を得た。また、作品内で登場するブランド品も大きな話題となり、ファッション好きの人々の注目も集めた。

アラサー女子を演じるのは、「メモリーズ・オブ・ラブ~花束をあなたに~」のジャン・シューイン(江疏影)、「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」のトン・ヤオ(董瑶)、「王女未央-BIOU-」のマオ・シャオトン(毛暁彤)など、日本でも人気の中国ドラマに出演している旬の女優で、同年代の女性はもちろん、幅広い年代が楽しめる内容となっている。


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