CRI online 2021年3月2日(火) 15時0分
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国家統計局は2月28日、「2020年国民経済・社会発展統計公報」を発表しました。それによりますと、2020年、中国人1人当たりの可処分所得は3万2189元(日本円にして約53万円)で、名目上は前の年の同じ時期より4.7%増加しました。物価要素を差し引いた実質伸び率は2.1%でし...
国家統計局は2月28日、「2020年国民経済・社会発展統計公報」を発表しました。それによりますと、2020年、中国人1人当たりの可処分所得は3万2189元(日本円にして約53万円)で、名目上は前の年の同じ時期より4.7%増加しました。物価要素を差し引いた実質伸び率は2.1%でした。
一方、2020年、中国人1人当たりの消費支出は2万1210元(日本円にして約35万円)で、前の年より、名目上1.6%減少し、実質減少率は4%でした。
また、 全国のエンゲル係数は30.2%で、都市部は29.2%、農村部は32.7%でした。(提供/CRI)
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