男子サッカーの試合でまた暴力沙汰、監督、コーチ入り乱れての大乱闘に中国ネットもあきれ声=「サルにでもやらせたほうがまし」

Record China    2015年1月5日(月) 5時30分

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1日、中国男子サッカーFA杯予選ラウンドの試合で、内モンゴル自治区のチームと広東省広州市のチームが、選手や監督、コーチ入り乱れての大乱闘を繰り広げた。写真は試合当日の広州昊[日斤]チーム。

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2015年1月1日、中国男子サッカーFA杯予選ラウンドの試合で、内モンゴル自治区のチーム・内モンゴル鹿城と広東省広州市のチーム・広州昊[日斤]が、選手や監督、コーチ入り乱れての大乱闘を繰り広げた。騰訊網が伝えた。

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中国サッカー協会FA杯予選ラウンド規律委員会は1日、今回の乱闘事件で最初に暴力行為に及んだ広州昊[日斤]のコーチに対し、2試合の出場停止と罰金2000元(約4万円)の処分を下した。中国のネットユーザーは中国男子サッカーの相次ぐ暴力沙汰にあきれ気味だ。以下はこの報道に寄せられた主なコメント。

「また広州かよ。サル並みの頭しかないやつらだ。いっそサルにサッカーやらせろよ」

「サッカーはへたでも、人を殴るのはうまいんだな」

「勝てないと思ったら、暴力に出るんだ」

「サッカーじゃなくて格闘技の大会に出ればいいのに」

「情けない。人として終わってる」

「コーチの資格をはく奪しろよ」(翻訳・編集/本郷)

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