韓国海軍に3隻目の“仁川級フリゲート艦”、5年間でさらに9隻を建造予定―中国メディア

Record China    2015年1月5日(月) 9時46分

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4日、中国新聞網は、韓国の3隻目の仁川級フリゲート艦・「全北」が同国海軍に引き渡されたと伝えた。同艦は4カ月間の準備を経て、5月に実戦配備されるという。資料写真。

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2015年1月4日、中国新聞網は、韓国の3隻目の仁川級フリゲート艦「全北」が同国海軍に引き渡されたと伝えた。同艦は4カ月間の準備を経て、5月に実戦配備されるという。

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同艦は現代重工業が建造したもので、近接防空ミサイルやソナーなど最新の兵器システムを搭載しており、比較的高い防空能力と戦闘力を有しているという。

このほか、中国新聞網は海外の軍事誌を引用し、「韓国は2020年までに同型の護衛艦をさらに9隻建造する予定。さらに、一部では同型艦は全部で20隻建造されるとの見方もある」と伝えた。(翻訳・編集/内山

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