鳥取空港の新ロゴに「名探偵コナン」、日本で不吉の声、中国ネットは「コナンの行く所に事件あり」「鳥取空港連続殺人事件」

Record China    2015年1月6日(火) 5時5分

拡大

5日、新華社通信は、「コナンが日本の空港に“降臨”、日本では『不吉』の声」と題し、鳥取県の鳥取空港の新ロゴに「名探偵コナン」のイラストが描かれていることについて伝えた。写真は中国出販売されている「名探偵コナン」の書籍。

(1 / 2 枚)

2015年1月5日、新華社通信は、「コナンが日本の空港に“降臨”、日本では『不吉』の声」と題し、鳥取県の鳥取空港の新ロゴに「名探偵コナン」のイラストが描かれていることについて伝えた。

その他の写真

同ニュースに中国メディアは、「コナンの人気は高いが、行く先々で事件に出くわしているため、日本のネットでは『不吉』とからかう意見が見られた」と報道。中国でも人気の「名探偵コナン」とあって、中国ネットにも数多くのコメントが寄せられた。

「たかだかアニメのキャラクターだろ、そんなムキになることはない。個人的には、大阪国際空港を『大阪服部平次空港』に改名してほしい」

「コナンの起用はいいと思う。確かにコナンの行くところに事件は発生するが、飛行機が墜落した事件はなかったと思う」

「コナンの次の映画は『鳥取空港連続殺人事件』のタイトルに違いない」

「搭乗を呼びかける空港内のアナウンスは、コナンのBGMを使用してほしい」

「確かに不吉だ。ハイジャックや殺人など事件が絶えないかもしれない」

「日本に行く機会はないが、行ったとしてもこの空港には行きたくない」

「コナンの行くところに事件あり、中国人はくれぐれも同航空機を利用しないように」

中国のネットでは新ロゴにコナンを採用したことに賛同する意見が多数見られたが、「不吉」と見る意見の方が多かった。(翻訳・編集/内山

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携