性に関心抱かない日本人、「低すぎる出生率は世界経済を揺るがす」―英メディア

Record China    2015年1月6日(火) 22時2分

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5日、台湾・ETtodayは、「低すぎる日本人の出生率、世界経済を揺るがす問題」と題し、日本の少子化について伝えた。資料写真。

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2015年1月5日、台湾・ETtodayは、「低すぎる日本人の出生率、世界経済を揺るがす問題」と題し、日本の少子化について伝えた。以下はその概要。

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四方八方から来るストレスに現代の日本人は性に関して関心を失っている。これは形なき社会問題と言えるだろう。英紙ガーディアンが伝えた2011年のデータによると、16〜24歳の日本人のうち、25%の男性が性に関心を抱かず、女性は45%に上った。

英フリーペーパー「メトロ」は報道で、「日本人が性に対する関心を失う傾向が拡大すれば、出生率の低下を招く。さらに老齢化の状況を合わせると、このままでは将来日本の経済を支えるだけの人口が確保できなくなる。日本は世界有数の経済大国であるため、国内経済が低迷すれば必然と世界に影響を与える」と指摘している。(翻訳・編集/内山

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