2015年1月9日、米ヤンキースをフリーエージェント（FA）となったイチロー外野手の獲得に、ブルージェイズが興味を示していることが分かった。カナダ・メディアが伝えた。

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カナダのスポーツ専門局「スポーツネット」は8日、ブルージェイズがイチロー外野手に興味を示していると報じた。米USAトゥデイの記者がツイッターに投稿した内容を引用する形で、ブルージェイズ、マーリンズ、オリオールズがイチローの獲得に興味を示していると伝えている。また、イチローの代理人がスポーツネットの記者にウインターミーティングの際に語ったところによると、イチローはメジャーリーグでプレーしたいと望んでいるが、契約を急いでいないという。この報道に、北米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「イチローがブルージェイズに入団するなんて想像できない！もし実現したら、私は文句ないよ」

「ぜひ来てくれ！」

「悪くないと思う」

「からかうのはやめてくれ」

「ばかみたいな話だ。なぜブルージェイズにイチローが必要なんだ？」

「イチローだって？そんな話は聞きたくないよ」

「まだプレーするのか？」

「私がイチローなら、ブルージェイズに球団の最低金額で入団する。バッターとしてもまだ力があるし、外野手としては平均以上のレベルだ。全てを考え合わせると、それがいいと思う！」

「イチローはまさにブルージェイズが必要としている選手だ。攻めも守りもできるし、クラブハウスでの態度も素晴らしい。契約が決まってほしいよ」（翻訳・編集/Yasuda）