Record China 2015年1月13日(火) 20時30分
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13日、新京報は、昨年の大晦日に上海で将棋倒し事故が起きた時間に、現地政府の役人が高級日本料理店で食事をしていたと伝えた。
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2015年1月13日、新京報は、昨年の大晦日に上海で将棋倒し事故が起きた時間に、現地政府の役人が高級日本料理店で食事をしていたと伝えた。
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2014年12月31日に上海市黄浦区の外灘(バンド)で起きた事故では、36人が死亡した。報道によると、事故が起きた時間、黄浦区の一部の指導者らが高級日本料理店「空蝉」で食事をしていた。同店の1人当たりの料金は、最低でも1888元(約3万5000円)はかかるという。新京報は「彼らは公共の安全に潜むリスクを無視して、大騒ぎをしていなかったのか。人々に説明すべきだろう」としている。
この報道に対して、中国のネットユーザーの間では賛否両論があがっている。
「民衆を煽るな」
「また重箱の隅をつつきだしたぞ」
「食事と将棋倒し事故に何の関係があるんだ?」
「食事しなかったら事故は起きなかったと言いたいのか?」
「食事もできないなら誰が役人になるんでしょうね?」
「彼らはエスパーじゃないんだ。人々が集まって新年を迎えようとしているのに、どうして指導者は集まって食事をしてはいけないんだ?」
「この役人ども、終わったな」
「随分ぜいたくしてるじゃないか」
「食事するのは正常だが、その値段は異常」
「役人の家族みたいなコメントばかりであきれた。こういうやつらは、役人が税金で飲み食いしているのがうれしいんだろう」
「日本料理店?スパイ、売国、裏切り、手先か(笑)」
「問題は日本料理を食べてたってところだろう」(翻訳・編集/北田)
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