ローマ法王、広島への原爆投下は「歴史上、最もすさまじい惨事」=新年の演説で言及―海外メディア

Record China    2015年1月14日(水) 8時31分

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13日、ローマ法王フランシスコが新年の演説を行い、1945年の広島への原爆投下がもたらした悲惨さについて言及し、歴史上で最もすさまじい惨事だったと述べた。海外メディアが報じた。写真は広島の原爆ドーム。

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2015年1月13日、ローマ法王フランシスコが新年の演説を行い、1945年の広島への原爆投下がもたらした悲惨さについて言及し、歴史上で最もすさまじい惨事だったと述べた。海外メディアが報じた。

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AFP通信の報道によると、ローマ法王フランシスコは12日に演説を行い、1945年8月6日に米国が広島に原爆を投下したことに言及し、「歴史上最もすさまじい惨事を世界が目撃した」日を世界は忘れてはいけないと述べた。また、先週にフランス・パリで起きた連続テロ事件を受けて、イスラム圏の宗教的指導者や政治的指導者が一致団結して、原理主義者や過激派などによる暴力行為を糾弾するよう求めると述べた。(翻訳・編集/Yasuda)

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