韓国、保育士が園児を暴行!理由は「キムチを残したから…」=韓国ネット「人間のすること?」「韓国の未来が心配だ」

Record China    2015年1月15日(木) 13時40分

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14日、韓国メディアによると、韓国・仁川にある保育園で、保育士が「ご飯を残したから」という理由で4歳の園児に暴行を加えたことが明らかになり、韓国で非難の声が上がっている。写真はソウル。

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2015年1月14日、韓国・ソウル新聞によると、韓国・仁川にある保育園で、保育士が「ご飯を残したから」という理由で4歳の園児に暴行を加えたことが明らかになり、韓国で非難の声が上がっている。

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仁川警察によると、8日午後、「娘が保育士に暴行された」との連絡を受け、警察が保育園の監視カメラを確認したところ、園児が食べ残したキムチを保育士が無理に食べさせる様子が写っていた。さらに、園児がキムチを吐き出すと、保育士は園児の頭を何度も強くたたき、園児は床に倒れた。

保育士は「しつけのためだった」と、暴行を認めているという。

これを受け、韓国のネットユーザーからは非難の声が上がっている。

「こんなやつが刑務所に入り、国民のお金でご飯を食べるなんて許せない」

「これはしつけではなく虐待だ」

「本当に恐ろしい。自分の子どもにも同じようにしつけするのか?」

「これが人間のすること?涙が出てくる」

「鳥肌が立った。実名や顔を公開するべきだ」

「周りで見ていた子供たちも心に深い傷を負ったはずだ。どんなに怖かっただろう?」

「同じ韓国人として本当に恥ずかしい」

「社会が壊れていく…。韓国の未来が心配だ」

「悲惨な事件が毎日のように起きる。たまには穏やかな1日を過ごしたい」(翻訳・編集/篠田)

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