また!?乗客が飛行機の非常ドアを勝手に開ける=過去には「トイレと間違えた」「興味本位」で開けたケースも―中国メディア

Record China    2015年1月15日(木) 16時40分

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14日、重慶晩報によると、中国の飛行機でまたしても乗客が勝手に非常ドアを開ける騒ぎがあった。資料写真。

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2015年1月14日、重慶晩報によると、中国の飛行機でまたしても乗客が勝手に非常ドアを開ける騒ぎがあった。

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12日午後6時30分ごろ、重慶江北国際空港に着陸した中国西部航空のPN6272便の機内で、1人の中年の男が突然、左翼付近の非常ドアを開けた。男は駆け付けた警官に拘束されたが、詳しい動機はわかっていない。男には罰金が科される見通しだという。

中国では、乗客が非常ドアを勝手に開ける騒動がたびたび起きている。2012年3月30日、海南省の空港の滑走路を走行中の飛行機内で、40歳前後の女が非常ドアを開けた。理由は「トイレのドアと勘違いした」からだった。2013年12月16日、重慶市の空港で着陸後に乗客の男が「興味本位」から非常ドアを開ける騒ぎがあった。2014年12月14日には、厦門航空MF8453便の機内で、50歳の男が「離陸前に換気したかった」という理由で非常ドアを開けるトラブルが起きている。(翻訳・編集/北田

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