中国サッカーの致命的弱点は「怠けぐせ」、韓国メディアの指摘に中国ネット「おっしゃる通り」

Record China    2015年1月20日(火) 6時50分

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19日、韓国のスポーツメディア・STN SPORTSは、中国代表がサッカーアジアカップ1次リーグ最終節で北朝鮮に競り勝ったことについて、「中国の致命的な弱点は選手の怠けぐせだ」と指摘した。資料写真。

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2015年1月19日、韓国のスポーツメディア・STN SPORTSは、中国代表がサッカーアジアカップ1次リーグ最終節で北朝鮮に競り勝ったことについて、「中国の致命的な弱点は選手の怠けぐせだ」と指摘した。中国・鳳凰網が伝えた。

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18日に行われたグループB最終節で、中国は北朝鮮を2−1で下し、3連勝で同組1位となった。

記事では、「中国代表はこれまでのように早々とグループ敗退することはなかった」とした上で、北朝鮮との試合について「中国は怠けぐせという致命的な弱点のために、後半に入ると試合を支配できず受け身に回らされた」と分析。22日に行われるオーストラリアとの準々決勝については「サウジアラビアやウズベキスタンとの試合で見せた粘り強さを取り戻せるかがカギだ」とした。

これについて、中国のネット上にはさまざまなコメントが寄せられている。

「まさにその通り。忠告ありがとう」

「的を射た分析」

「反論できない」

「3試合とも運が味方してくれた。だが次の試合は、運頼みではいけない」

「中国代表の実力はまだまだ。北朝鮮との試合がそれを証明していた。中国メディアは持ち上げすぎ」

「弱点は怠けぐせじゃない。実力がそもそも足りない」

「豪戦のポイントは命がけのただ一言。北朝鮮戦のパフォーマンスでは絶対負ける」(翻訳・編集/NY)

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