2015年1月20日、滋賀県近江八幡市のボウリング場で、女性店員を土下座させたとして3人が逮捕されたことに中国のネットユーザーが注目している。

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日本メディアの報道によると、2014年12月6日、10代の少女2人と20代塗装工の男の3人が同市のボウリング場に入店。ところが深夜の入店だったため、女性店員が年齢確認をすると3人は因縁をつけ、女性店員を土下座させた。これを受け滋賀県警近江八幡署は19日、3人を強要容疑で逮捕した。この一連の騒動について中国のネットユーザーから以下のコメントが寄せられた。

「日本の女性は弱々しい。これが中国だったら店員と客がもみ合いになっていたはずだ。だから中国人女性は男に人気がないのかもしれない。男は弱々しいくらいの女性の方がいいからな」

「たかだか土下座で大げさだ。学生の頃にチンピラにからまれ、迷わず土下座し泣いたことをよく覚えている」

「日本人にとって土下座は侮辱的な行為ではないだろ？日本人はためらいもなく土下座するイメージがある」

「若気の至りだな」

「日本人は素養が低いな」

「（3人の逮捕に対して）これこそ法治国家のあるべき姿だ！」（翻訳・編集/内山）