Record China 2015年1月21日(水) 11時57分
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21日、中国版ツイッター・微博のアカウント「微天下」は、日本人の英語レベルが東京五輪の「急所」になると伝えた。写真は英語教材。
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2015年1月21日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のアカウント「微天下」は、日本人の英語レベルが東京五輪の「急所」になると伝えた。
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書き込みは、「2020年の夏季五輪の開催地である東京都は、大量の外国人観光客を迎えるため、すでに英語で意思疎通ができる“救急隊”の数を増やしたり、多言語のホットラインを開設したりといった対策を進めている。日本人が正確な英語を話せないという問題は深刻で、都は言語面のサービスを強化することで、東京のグローバル化を促進したい考えだ」としている。
日本人の英語の発音については、中国でたびたび話題となる。中国版ツイッターには以下のようなコメントが寄せられた。
「中国よりずっとマシだと思う」
「韓国人の英語もひどいぞ」
「仕事で日本式の英語を4年も聞いていたら、自分の英語もおかしくなったよ」
「この問題は感慨深い。東京で若者に道を尋ねても、英語で意思疎通できる人はほとんどいない」
「日本は米国のイヌじゃないのか?主人の言葉も理解できないならイヌ失格だ」
「中国の英語の教育レベルが高いとでも思っているのか?」
「いいかげんなことを書くな。日本は五輪を初めて開催するわけじゃあるまいし」
「英語が話せてこそのグローバル化。実は五輪は文化侵略なのだ」
「日本人の英語はひどい。でも、私みたいな普通の中国人の英語も大したことはない。北京五輪だって大成功だったとは言えない」
「新華社がザンビアに派遣した記者の英語レベルもひどかった。その程度で日本人の英語を笑えるのか?」
「五十歩百歩。中国人は自分たちの英語が、日本人やインド人よりもうまいと思っているが、実生活で通じるのはインド人の英語」(翻訳・編集/北田)
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