定時運航率ランキング世界トップはミュンヘン国際空港、羽田空港は惜しくも2位―台湾メディア

Record China    2015年1月22日(木) 15時1分

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20日、世界の空港で定時運航率が最も高いのはドイツのミュンヘン国際空港で、定時運航率は89%だった。羽田空港は2位だった。写真は羽田空港。

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2015年1月20日、中国新聞網は台湾メディアの報道を引用し、世界の空港で定時運航率が最も高いのはドイツのミュンヘン国際空港で、定時運航率は89%だったと伝えた。

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台湾・中央通訊社は10日の報道で、世界の航空関連データを収集・提供するオフィシャル・エアライン・ガイド(OAG)が発表した定時運航率ランキングを報じており、調査対象は世界の4000あまりの空港と航空会社900社に上った。年間2000万席以上の座席予約がある大型空港のうち、定時運航率トップに立ったのがミュンヘン国際空港だった。

2位以下は日本の東京国際空港(羽田)87.9%、米国のシアトル・タコマ国際空港86.2%、シンガポール・チャンギ国際空港85.3%と続いた。(翻訳・編集/野谷

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