米大陪審、タカタ元幹部をシートベルト価格操作で起訴―海外メディア

Record China    2015年1月26日(月) 0時1分

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23日、米ミシガン州デトロイトの連邦大陪審が22日、自動車部品大手タカタの元幹部をシートベルトの価格操作に関与した疑いで起訴した。AFP通信が報じた。資料写真。

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2015年1月23日、米ミシガン州デトロイトの連邦大陪審が22日、自動車部品大手タカタの元幹部をシートベルトの価格操作に関与した疑いで起訴した。AFP通信が報じた。

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AFP通信の報道によると、タカタの元幹部が2005年から2011年に、他の部品メーカーと共謀してシートベルトの価格を操作し、米国内でホンダトヨタ自動車などの自動車メーカーに販売したという。タカタは2013年12月に7130万ドル(約84億円)の罰金を払っており、既に4人のタカタの元幹部が有罪判決を受けたと伝えている。(翻訳・編集/Yasuda)

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