「オッパ」だけじゃなかった、あなたが知らない韓国10選(1/3)=IT、クレカ、仕事熱―中国メディア

Record China    2015年1月27日(火) 11時42分

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26日、中国メディア・網易はこのほど、「韓国文化、オッパ以外にこれも知ってる?」と題した記事を掲載した。資料写真。

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2015年1月26日、中国メディア・網易はこのほど、「韓国文化、オッパ以外にこれも知ってる?」と題した記事を掲載した。

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国土面積109位の小国・韓国の話になると、真っ先に思い浮かべるのはサムスンのスマートフォンGalaxyシリーズや美少女ユニットかもしれない。だが話題はそれに尽きない。米CNN(電子版)がまとめた韓国の10の特徴を一緒に見ていこう。

1.最先端のIT科学技術

韓国のインターネット普及率は82.7%、スマホ普及率は78.5%。18〜24歳に限れば、実に97.7%がスマホユーザーである。チャットアプリや決済サービス、地下鉄内でのテレビ視聴など用途は多彩だ。

現代自動車は2015年にスマートウォッチでエンジンを始動する自動車の投入を計画。サムスン電子も湾曲型液晶ディスプレー搭載のスマホを開発中だ。

韓国最大の携帯電話事業者・SKテレコムのIT体験館では、まだ市場に登場していない最先端技術に触れることができる。

2.クレジットカードの高普及率

韓国銀行のデータによると、韓国は2011年に世界最大のクレジットカード大国になった。米国人のクレジットカード平均利用回数は年間77.9回。カナダ人は89.6回。一方、韓国人は129.7回と多い。

韓国の法律では、金額の多寡にかかわらず、店舗側は顧客のカード利用を拒否できない。すべてのタクシーにカード決済端末が備えられている。

クレジットカードが自由に使えることで、ソウルは世界有数のショッピングタウンと成り得ている。

3.仕事熱心な国民性

勉強は韓国人にとって一種の習慣だ。経済協力開発機構(OECD)加盟30数カ国のうち、韓国の教育普及率は最も高い。韓国人の98%が中等教育を、63%が高等教育を受けている。社会人になっても、勉強する習慣は変わらない。

オフィスビルやマンションは、徹夜に挑む人たちで、明かりが夜遅くまでついている。こうした光景は韓国のどの都市でも目にすることができる。

韓国企画財政部が発表したデータによると、2012年の韓国人の週平均労働時間は44.6時間で、OECD加盟国平均の32.8時間より大幅に長かった。韓国人はなんて仕事熱心なんだ。(翻訳・編集/柳川)

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