韓国競泳のスター・朴泰桓がドーピング検査で陽性、中国のエース・孫楊に続き=「2人は“友人”」「韓国メディアはどうする…」―中国ネット

Record China    2015年1月27日(火) 11時35分

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26日、韓国メディアによると、韓国競泳界のスター・朴泰桓に対するドーピング検査で陽性反応が出たことが中国のネット上でも話題になっている。写真は仁川アジア大会での朴泰桓と孫楊。

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2015年1月26日、韓国メディアによると、韓国競泳界のスター・朴泰桓(パク・テファン)に対するドーピング検査で陽性反応が出たことが中国のネット上でも話題になっている。

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報道によると、朴泰桓の所属事務所は「仁川アジア大会前に治療のために病院で受けた注射に、禁止されている成分が含まれていた可能性がある」と説明。病院側を告訴するとしている。なお、仁川アジア大会期間中の検査では問題はなかった。

昨年11月には、中国競泳界のエースで朴泰桓と親交のある孫楊(スン・ヤン)にも薬物使用騒動があったばかり。これについて、中国のネットユーザーは高い関心を示している。以下はコメントの一部。

「孫楊に付き合うためだろう。わかってる。これは真の友愛だ」

「真の愛に国籍は関係ない」

「朴泰桓と孫楊は本当にオシドリみたいだね」

「孫楊と朴泰桓、さすがは“友人”だな」

「孫楊のドーピングは故意ではなかったが、韓国メディアの報じ方はひどいものだった。今回は自分たちの番だ」

「韓国メディアは孫楊に『仁川アジア大会の金メダルを剥奪せよ』と猛バッシングしていたが、今回はどうする?」

「朴泰桓はアジアの競泳界の開拓者で自己管理も非常に厳しい。彼を支持する」

「誰が信じるか。ずる賢い手法だ」

「仁川アジア大会前なら、大会期間中のドーピング検査でどうして発見されなかったんだ?」(翻訳・編集/北田

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