ハルピンを代表する欧風建築、ソフィア教会堂

Record China    2006年6月14日(水) 18時56分

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ソフィア教会堂の外観。

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ソフィア教会堂は、1907年、ロシア人の資産家によって黒龍江省ハルピン市に創建されたロシア正教会。石と煉瓦で造られた建物は、ロシアの建築士によってデザインされたもので、高さ53.35メートル、面積721平方メートル。1996年には、中国の重要文化財に指定され、存在感のある建物は、ハルピン市のシンボルとなっている。現在のソフィア教会堂は、1923年に再建されたもの。教会の周辺には、聖ソフィア広場が整備されるなど、ハルピン市だけでなく、中国を代表する観光名所となりつつある。

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