台湾の旅客機、離陸直後に川に墜落=「アジアで事故が多発している」「これからはなるべく飛行機に乗らない」―米国ネット

Record China    2015年2月5日(木) 2時44分

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4日、台湾のトランスアジア航空の旅客機が台北市内の基隆河に墜落した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真はトランスアジア航空機。

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2015年2月4日、台湾のトランスアジア(復興)航空の旅客機が台北市内の基隆河に墜落した。

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AP通信によると、トランスアジア航空の旅客機が4日、台北の松山空港を離陸した直後に高速道路をかすめて基隆河に墜落した。機体は高速道路を走行中のタクシーにも接触しており、運転手と乗客が負傷した。乗客乗員58人が乗っていたが、15人が救出され、23人が死亡し、20人の安否が確認できていないという。トランスアジア航空によると、当日の天候は飛行に適しており、事故の原因はまだ分かっていない。また、旅客機は最新モデルで、使われてまだ1年もたっていないという。また、中国新聞社によると、同日午後10時(日本時間同11時)の台湾当局の最新の発表では死者は26人だと伝えている。

事故の報道を受け、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「最近、アジアの飛行機事故が多発している。乗客が気の毒だ」

「高速道路のタクシーに乗っていた人たちが負傷したというが、大丈夫なのか?」

「ひどい事故だ。犠牲者のご冥福を祈り、遺族に哀悼の言葉を贈ります」

「人が乗り過ぎていたのではないか」

「ニコラス・ケイジの映画のようだ」

「自分が乗っている飛行機が川に墜落するという恐ろしい夢をよく見る」

「何が起こったんだ?エンジン故障か?」

「アジア系の飛行機はもう信用できない」

「もうたくさんだ。これからはよほどの必要がない限り、なるべく飛行機には乗らないことにする」(翻訳・編集/蘆田)

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