Record China 2015年2月5日(木) 13時30分
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2日、韓国メディアによると、韓国・慶尚北道のパン職人が独島をかたどったパンを作り、韓国で話題となっている。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年2月2日、韓国・ニューシスによると、韓国・慶尚北道のパン職人が独島(日本名:竹島)をかたどったパンを作り、韓国で話題となっている。
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浦項(ポハン)市でパン屋を経営する金基善(キム・ギソン)さんは昨年、「独島愛」を伝えるため、独島をかたどったパンを開発。空から見た独島をイメージして作ったというパンの真ん中には韓国の国旗が立てられている。金さんは、独島パンを作った理由について「一昨年、日本で『竹島まんじゅう』が売られていることを知り、腹が立った。日本に対抗し、韓国の領土を守ろうという気持ちで作った」と語った。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「竹島まんじゅうよりおいしそう。世界の人から愛されるパンになってほしい」
「独島領有権問題で苦しんでいる今の時期に、独島愛あふれるパンを作ったのはとても意義深いことだ」
「竹島まんじゅうはひど過ぎる。韓国人が対馬パンを作って、韓国の国旗を立てたらどんな気持ち?」
「斬新で素晴らしいアイデア!お土産にピッタリ」
「日本にも輸出しよう」
「竹島まんじゅうよりもリアルに表現できている。独島パンの圧勝だ!」
「独島パン!本当に誇らしい。味も最高だろうな」
「韓国を守るのは政府ではなく国民だ」
「悔しいけど、竹島まんじゅうの方が見た目も包装も美しい」
「売り上げの一部は独島を守るための活動に使われるのかな?そうでなければ、ただお金を稼ぐために独島を利用しているのかと思ってしまう」(翻訳・編集/堂本)
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