Record China 2015年2月6日(金) 15時37分
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5日、韓国・聯合ニュースによると、大韓航空とエアバス・ディフェンス・アンド・スペースが韓国型戦闘機の開発事業(KFX事業)でパートナーシップ契約を締結することが分かった。韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は大韓航空機。
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2015年2月5日、韓国・聯合ニュースによると、大韓航空は、戦闘機ユーロファイターを製造するエアバス・ディフェンス・アンド・スペースと韓国型戦闘機の開発事業(KFX事業)におけるパートナーシップ契約を締結することが分かった。
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大韓航空の関係者は同日、双方が今月2日に共同開発について口頭で合意したことを発表。「できるだけ早い時期に了解覚書(MOU)を交わす」としている。両社がKFX事業での共同開発で合意したことにより、ロッキード・マーティンと協力関係にある韓国航空宇宙産業(KAI)との競合が予想される。
KFX事業の開発や生産には、合計20兆ウォン(約2兆1500億円)以上が投じられる。2025年から戦力化を開始する予定だ。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「交渉ポイントは技術移転。次に戦闘機を独自開発していく」
「F−15のような適当な米国人の技術ではなくエアバスが必要だ」
「ナッツ航空では覚書締結が水の泡になるかも。T−50の前例を忘れたか」
「KFXが本当に『韓国型戦闘機』と言えるのか。日本はほとんどの部品を自国の技術で作っているのに韓国は?」
「大韓航空だとミサイルの代わりにナッツが飛んでくる」
「大韓航空だと戦争中に戦闘機に乗ってリターンするんだろう」
「ユーロファイターはコストが高くて欧州が運用を放棄してるんじゃないの?」
「マーティン、技術移転をしてくれ!なぜチョッパリ(※日本人)と差別するんだ」
「防衛事業庁のやつらが国民の税金を自分の財布に入れてるからダメ」(翻訳・編集/久保)
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