2015年2月13日、韓国・聯合ニュースによると、ジャーナリストの国際団体「国境なき記者団」は世界180カ国・地域を対象とした報道の自由度ランキングを発表した。

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報道の自由度が最も高いのはフィンランド。2位以下にはノルウェー、デンマーク、オランダ、スウェーデンが続いた。また、韓国は前年の57位から60位に順位を落とした。日本は61位、北朝鮮は昨年と変わらず179位だった。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国のメディアは大企業を宣伝するためのものなのに。60位は高過ぎ」

「韓国はネット上のコメントまでチェックされる国だ」

「メディアで、日本に対するさまざまな見解、つまり親日的な発言や日本を擁護する発言ができないことも、韓国の順位を下げている原因」

「産経ソウル前支局長のことで、言論の自由を訴えている日本が韓国よりも下だ（笑）」

「なんで日本が韓国よりも下なの？なんかおかしい」

「独島（竹島の韓国名）は日本の領土だ！と主張できない国が60位？」

「ついに日本に勝った！来年はわからないから、いまのうちに喜んでおけ！」

「日本より上ならいい」

「天気予報以外、韓国メディアに報道の自由はない」（翻訳・編集/堂本）