2015年2月15日、中国・捜狐体育は、サッカー・ブンデスリーガ、レバークーゼンに所属する韓国のソン・フンミンが、14日のヴォルフスブルク戦で、わずか10分間でハットトリックを決めたものの、不名誉な記録を引き継いだと報じた。

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ソン・フンミンは0−3とリードされた57分に1点目を決めると、62分と67分にもゴールを決めハットトリックを達成。だがヴォルフスブルクもドストが4ゴールを挙げる活躍を見せ、レバークーゼンは乱戦の末、4−5で敗れた。

ブンデスリーガで、両チームの選手がそれぞれ、1試合で3点以上を決めたのは10年ぶり。ソン・フンミンは当時の得点王、マレク・ミンタール（ニュルンベルク）に次いで、敗者側のハットトリック達成者となった。（翻訳・編集/柳川）