中国外交部、日本は軍事・安保分野では慎重な行動を―中国メディア

Record China    2015年2月16日(月) 7時10分

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13日、安倍晋三首相の施政方針演説について、中国外交部の華春瑩報道官が定例記者会見でコメントした。

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2015年2月15日、人民網によると、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は13日の定例記者会見で「日本は軍事・安保分野では慎重な行動をを取るよう希望する」と表明した。

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――安倍晋三首相は12日、施政方針演説の中で、「日本は戦争を深く反省すると同時に、自由な民主国家を構築し、世界の平和と繁栄に貢献してきた」と強調し、「新しい国創りに向け、憲法の改正についての議論を深めるべき。防衛システムの早急な整備に努める」としたが、コメントは。

日本指導者の意思表明にわれわれも注目している。日本が誠実に過去に向き合わなければ、本当の未来はない。日本は侵略の歴史に正しく向き合い、歴史問題でのこれまでの約束を順守しなければならない。軍事・安保分野では慎重な行動をを取り、実際の行動で平和発展の道を堅持し、地域の平和・安定に建設的な役割を果たすよう希望する。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/RR)

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