Record China 2015年2月19日(木) 5時11分
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15日、韓国メディアによると、韓国で、性能検査を受けていない消防用特殊耐火服が全国の消防署員に支給されていたことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年2月15日、韓国・聯合ニュースによると、韓国で、性能検査を受けていない消防用特殊耐火服が全国の消防署員に支給されていたことが分かった。
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同日、国民安全処によると、第一線の消防署が調達庁から購入した耐火服の一部が、火炎や高温に耐えられるかを確認する韓国消防産業技術院(KFI)の製品認定検査を受けていなかったことが分かった。調達庁が契約した耐火服約1万9300着のうち、約5300着が検査をせずに納品されていたが、どれが「不良耐火服」なのか判別することが難しいため、国民安全処は約1万9000着すべてを着用しないよう第一線の消防署に通知したという。すでに火災現場で使われたものもあり、「不良耐火服」を着用して消火活動をした消防隊員もいるという。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「不良耐火服を販売した人は殺人を犯したのと同罪だ」
「人の命を何だと思っているの?。こんなに悲しいニュースはない」
「詐欺を働く人間が減らないのは、韓国の法律が甘過ぎるから」
「韓国人の市民意識の問題だ」
「国防、教育、消防すべて詐欺や賄賂で汚れている。韓国で信じられるものは?」
「日本ももう終わりだね。スワップ協定を継続するかどうかで、こんな国とプライド対決をするんだから」
「消防士は韓国で唯一の誠実な公務員だ」
「原則を守る国を作ろう。金があれば何でもできると思っているから、みんな詐欺を働くんだ」(翻訳・編集/堂本)
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