外国人が思わず引いてしまう台湾流お付き合い、「給料いくら?」はお決まりの話題―台湾メディア

Record China    2015年2月20日(金) 23時7分

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19日、台湾メディアのETtodayは、「台湾の人はお金について詮索するのが大好き」と考えるスペイン人の男性を紹介した。資料写真。

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2015年2月19日、台湾メディアのETtodayは、「台湾の人はお金について詮索するのが大好き」と考えるスペイン人の男性を紹介した。春節(旧正月)を前にお年玉の用意で盛り上がる人々を見て、外国人の視点からあれこれ考えたという。

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この男性によると、台湾の女性が「お金持ちの男性と付き合いたい」と言うと周囲の人はあまり良い印象を持たないが、スペイン人にしてみると「とてもしっかりした女性」という評価が得られる。その一方で、台湾での付き合いはお金抜きでは語れない。結婚、入院、子どもが生まれて30日目を迎えた日など現金を贈る場面は数多くある。スペインでこれはタブーで、現金を渡すことは相手に関心がないという意味になるという。

さらにこの男性は、台湾の人はお金に関する話題が大好きだと指摘する。「毎月の給料は?」「家賃はいくら?」などと聞かれるが、外国人にしてみると失礼な話で、心の中で「関係ないだろ」とつぶやいてしまうらしい。(翻訳・編集/野谷

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