山形の酒田港、中国の需要でコンテナ取扱量過去最多=「日本の紙おむつに完敗」「日本製品、経験者はその良さが分かる」―中国ネット

Record China    2015年2月25日(水) 19時51分

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23日、中国新聞網は日本メディアの報道を引用し、「山形のコンテナ取扱量、中国の紙おむつ需要で過去最多に」と伝えた。資料写真。

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2015年2月23日、中国新聞網は日本メディアの報道を引用し、「山形のコンテナ取扱量、中国の紙おむつ需要で過去最多に」と伝えた。

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報道によると、山形県酒田港では、2014年3月より、日本ブランドが現地で生産した紙おむつを中国向けに輸出を開始。2014年のコンテナ取扱量は通年で1万3799台に達し、過去最多を記録。うち、紙おむつを含む日用品の輸出コンテナは4134台で3分の1近くを占め、前年比108倍の増加となった。

これについて中国では、「中国は日本の紙おむつに完敗だ」「中国の特許出願件数は4年連続で世界一なんだろ?それなのに紙おむつを大量に日本から輸入しているのか?不思議な現象だ」「これは国産ブランドにとっては悲劇だ」「日本の粉ミルクに紙おむつ、そして炊飯器、便座、化粧品、子どものおもちゃなど、中国人がこぞって買っている。日本の物は中国製と比べて品質がよいだけでなく、割安なものもある。買ったことがある人なら、なぜ日本製品が人気なのか分かるはずだ」といった意見が寄せられている。(翻訳・編集/内山

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