映画「バードマン」に韓国をおとしめるセリフ、韓国人が激怒!=「チーズの方が臭い!」「日本人だったら笑って済ませる…」

Record China    2015年2月24日(火) 17時16分

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23日、韓国・聯合ニュースによると、第87回アカデミー賞授賞式で、主要4部門を受賞した映画「バードマン」に、韓国をおとしめるセリフが登場するとして、韓国で反発の声が上がっている。資料写真。

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2015年2月23日、韓国・聯合ニュースによると、第87回アカデミー賞授賞式で、作品賞および監督賞を含む主要4部門を受賞した映画「バードマン」に、韓国をおとしめるセリフが登場するとして、韓国で反発の声が上がっている。

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「バードマン」には、主人公であるリーガン・トムソンの娘として登場する俳優エマ・ストーンが、東洋人が経営する花屋の花を指差して「キムチのようにいやなにおいがする(It all smells like fucking kimchi)」と言う場面が登場するという。

これについて、映画会社の関係者は「非常に神経質だというキャラクターの性格を表すためのセリフで、特定の国や文化をおとしめる気はない」と説明した。

韓国では、以下のような反発の声が上がっている。

「おとしめる気はなかったとしても、気分悪い」

「キムチを臭いと思ったことは一度もないのに…」

「キムチよりもチーズの方がよっぽど臭い」

「ほかに表現する方法はいくらでもある。なんでわざわざキムチを?」

「急に見る気が失せた。がっかり…」

「小学生が見ても、韓国人をばかにする人種差別発言だと分かる」

「まだチョングッチャン(大豆を発酵させたペースト)の臭いをか嗅いだことがないようだね。チョングッチャンに比べたらキムチはかわいいもんだよ」

「キムチは韓国民族の心だ。韓国のキムチマンたちはこのセリフを絶対に許さない!」

「キムチは臭いものだ。事実を言っているだけじゃない?」

「韓国人も、感じ悪い女がいたら『キムチ女!』と言うじゃないか」

「韓国人が嗅いでも臭いと思うんだから外国人が臭いと言うのは当たり前」

「日本人だったら笑って済ませるだろう。なんで韓国人はいちいち反発するのか…」(翻訳・編集/堂本

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