<サッカー>ガ大阪、中国・富力に敗北、韓国メディアは「中国が日本に“いじわるな質問”」と“罪状”紹介―中国メディア

Record China    2015年2月25日(水) 13時17分

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24日、サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の1次リーグが各地で行われ、ガンバ大阪は大阪・万博記念競技場で中国の広州富力と対戦し、0―2で敗れた。資料写真。

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2015年2月24日、サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の1次リーグが各地で行われ、ガンバ大阪は大阪・万博記念競技場で中国の広州富力と対戦し、0―2で敗れた。両チームの対戦に関して、テンセント(QQ)は、韓国メディアの関連報道について伝えた。

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今月23日、両チームは対戦前の会見を開いた。会場には2008年にガンバ大阪がACLを制覇した際に獲得したトロフィーのレプリカが展示されていた。同記者会見で、ガンバ大阪の長谷健太監督に対し中国記者が「なぜ2008年の優勝トロフィーを会場に持ってきたのか?」といじわるな質問をしたと韓国メディアは紹介している。

さらに、2013年のACLでも中国人記者の挑発的な発言があったと韓国メディアは報道。それによると、中国・山東魯能と韓国・浦項スティーラースの対戦後に韓国で会見が開かれたのだが、中国人記者は「なぜ中国語の通訳がいない?浦項が山東に来た時にも中国は韓国語通訳を用意しない」と発言したという。報道によると、ACLの規定で、このような会見では通訳は英語のみでよいとなっているという。韓国メディアの報道にテンセントは、「中国記者がするどい質問、韓国メディアは罪状を列挙し、火に油そそぐ」と伝えている。(翻訳・編集/内山

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