2015年3月3日、韓国・聯合ニュースによると、安倍晋三首相は今年夏に発表する予定の戦後70年談話に関連し、「私は歴史修正主義者では全くない」と発言した。

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安倍首相は同日、衆議院の予算委員会に出席し、「戦後体制からの脱却という言葉が海外で一種の誤解を生んでいるが、これは内政について言っているもので、戦後体制に挑戦するという意味ではない」などと述べた。

この発言は韓国でも注目され、ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「安倍首相がいる限り、日本に明るい未来はないな」

「安倍首相は歴史をすり替えようとしている」

「安倍首相は、歴史修正主義者ではなく歴史否定主義者だ」

「修正というより、創作しようとしている」

「日本とドイツを比較するのはもうやめよう。日本は永遠に反省する気がない」

「すでに、日本の歴史はファンタジーになっている」

「安倍首相を見ると、オオカミ少年の話を思い出す。安倍首相の話を誰が信じる？」

「こんな人が首相だなんて、日本国民も大変だね」

「おかしな意見でも、日本人が言うとなぜか妙に納得してしまう」（翻訳・編集/堂本）