「韓国は台湾の宿敵!」韓国メーカーの鉄道車両導入、台湾ネットは「なぜ韓国を信用する?」と猛反発

Record China    2015年3月4日(水) 12時3分

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3日、台湾鉄路管理局が来年新たに導入する新車両を韓国メーカーが落札したことに、専門家から懸念の声が聞かれている。台湾・聯合新聞網が伝えた同ニュースのコメント欄には数多くのコメントが寄せられた。写真は台湾の鉄道。

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2015年3月3日、台湾鉄路管理局が来年新たに導入する新車両を韓国メーカーが落札したことに、専門家から懸念の声が聞かれている。台湾・聯合新聞網が伝えた同ニュースのコメント欄には数多くのコメントが寄せられた。

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新たに導入を予定しているのは、ディーゼル式のけん引車24両。現行のけん引車は30年以上使用されており、老朽化が進んでいる。韓国メーカーの低すぎる落札額に加え、現在運行している韓国製の通勤・通学用の列車でトラブルが続発しているため、専門家らは「悪夢の再演」と懸念している。

同ニュースに関して台湾ネットでは、「韓国製品は買わない。(韓国メーカーの導入に)もっと慎重になるべきだ!」「台湾側の関係者が収賄したに違いない!」「韓国は台湾の宿敵。それなのに韓国メーカーに利益を与えるなんて、安物に良いものはない」「台湾にはけん引車を製造する技術力もないのか?」「今ごろ韓国は日本の廃車を購入して、部品を入れ替えて新車として台湾に売る準備をしているのだ。韓国に痛い目に遭っているのになぜまた信用するんだ?」といった意見が寄せられた。(翻訳・編集/内山

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