アヴリル・ラヴィーン「日本を愛してる」に反発の声、愛国論争で「ファンやめる」―中国

Record China    2015年3月13日(金) 11時56分

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12日、女性歌手のアヴリル・ラヴィーンが中国版ツイッターで、東日本大震災についてのメッセージを投稿。ネットユーザーからは不満の声が寄せられている。写真はアヴリル・ラヴィーン。

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2015年3月12日、女性歌手のアヴリル・ラヴィーンが中国版ツイッターで、東日本大震災についてのメッセージを投稿。ネットユーザーからは不満の声が寄せられている。新浪が伝えた。

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カナダ人歌手のアヴリル・ラヴィーンが12日、中国版ツイッターに東日本大震災に関して、「日本を愛してる。ずっとそして永遠に。日本の震災から4年目を迎えた」とメッセージを送った。この発言についてネットユーザーの間からは愛国論争が持ち上がり、「中国人はすべての尊厳を失い、恥知らずにもファンを続けてはいけない」「どうやって今後も愛し続けろって?」「フォローをやめる」と不満の声が続々と届いている。

これに対しアヴリルを支持するファンからは、「アヴリルのアルバムは日本で大人気だ。ファンも多いし利益をもたらしてくれるんだから、彼女の中での重要度はどこより高い」「中国人は海賊版ばかり聴いて版権を侵害している。なのにアヴリルは四川大地震の時に誰より早く寄付してくれた」といった声が聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda

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