日中韓外相会談、今月下旬に開催へ=米国ネット「ずっと話し合いを続けているが、いつも何の進展もない」「仲良くできないものなのか?」

Record China    2015年3月14日(土) 9時13分

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13日、ロイター通信は、日中韓の外相会談を21、22日の両日で日程調整が進んでいると報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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2015年3月13日、ロイター通信は、日中韓の外相会談を21、22日の両日で日程調整が進んでいると報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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韓国の李京秀外務次官補は、「外相会談が近く行われれば、信頼関係や共通の繁栄の基盤を再び構築する機会になる」と述べた。日本と中国は尖閣諸島の領有権問題を抱えており、日本と韓国は竹島の領有権問題で、それぞれ緊迫した関係が続いている。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「彼らはずっと話し合いを続けているが、いつも何の進展もない。中国と韓国は日本にプレッシャーをかけ続け、日本は拒絶し続けている」

「いいことだ。中国、韓国、日本が強くなり、敬意を持たれ、平和で繁栄した国家となるよう頑張ってほしい」

「3カ国とも頑張ってくれ。まずは米軍を撤退させて、それぞれの国が自立することから始めるべきだと思う」

「時間の無駄だ。中国はどんな結果にも満足しないのだから」

「関係を進展させるには、3カ国とも妥協点を見つけるべきだ。今では民主主義の自由な国家である日本に対して、戦後70年たっても謝罪を要求し続けているのはばかげている」

「みんな、仲良くできないものなのか?」(翻訳・編集/蘆田)

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