100台の車で巨大五輪マーク!北京五輪に向けドライバーらが一肌―江蘇省南京市

Record China    2007年8月12日(日) 8時22分

拡大

2007年8月11日、江蘇省南京市の南京国際展覧センターの広場にオリンピックのシンボルマークである五輪が現れた。100台余りの車を並べて作られたもので、各輪の直径は20mにも達した。

(1 / 6 枚)

2007年8月11日、江蘇省南京市の南京国際展覧センターの広場にオリンピックのシンボルマークである五輪が現れた。

その他の写真

この五輪、何と100台余りの自家用車やタクシーなどで作られたもの。五輪カラーである赤、黄、青、緑、黒の自動車を並べて5つの輪を完成させた。輪の直径はそれぞれ20mに達し、車を並べるのに使われた土地の広さは5000平方メートル近くにもなるという。

ドライバーらの協力でマークが鮮やかに浮かび上がると、会場に詰め掛けた市民から大きな歓声が上がり、1年後に迫った北京五輪への想いを新たにしていた。 (翻訳・編集/藤野)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携