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日本の薬を大量購入する中国人、人気の理由は?―中国メディア

Record China    2015年3月25日(水) 10時9分

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23日、桜の季節が再び巡ってきた。多くの地方で訪日観光ツアーの予約でいっぱいとなっている。中国人観光客は桜の花を見るだけでなく、当然のことながら引き続き争うようにして買い物をしてしまう。写真は錠剤。

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2015年3月23日、桜の季節が再び巡ってきた。多くの地方で訪日観光ツアーの予約でいっぱいとなっている。中国人観光客は桜の花を見るだけでなく、当然のことながら引き続き争うようにして買い物をしてしまう。ある日本のコンサルティング会社によると、中国人の買い物で一番人気なのは炊飯器でも温水洗浄便座でもなく、さまざまな薬品だという。参考消息網が伝えた。

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▼中国人に人気の日本の薬、人気の秘訣は「人にやさしい」

中国のインターネットでは「日本で買うべき12種類の神の薬」というリストが話題を集めている。目薬や絆創膏といったこれら薬品の種類や用途を見ると、いずれも一般的などこの家庭の薬箱にもあるような商品だ。

日本の薬をよく購入するというある母親は、ある子ども用風邪薬について、「一番重要なのは、子どもにとって薬を飲むことが、泣くのをなだめながら飲むのではなく、楽しいことになる点だ」とした。咳止めシロップにはイチゴや桃といった様々な味付けがされており、パッケージも可愛らしいアニメの「アンパンマン」のデザインで、子どもも嫌がらない。また親にとってもこの薬は使いやすい。4種類の目盛りのついたカップが付属しているし、キャップは特別の設計で子どもが勝手に開けることができないようになっている。

中国人が日本で大量に購入する家庭薬は非処方薬や健康・保健用の薬品からなる。家庭薬であるため、当然安全性は強く、言い換えればこれらの薬品は実践で何度も検証されており、安全で副作用も少なく、一般人が気軽かつ用途を理解して使用できるのが特徴だ。

中国の家庭薬の説明書は全く素っ気なく、わけの分からないものが多い。さらに重要なのは、中国では家庭薬は安全性以外の他の概念についてめったに言及されない点であり(専門論文にもほとんど見あたらない)、ましてや「人にやさしい」というコンセプトなどは言うまでもなく、家庭薬の付加価値の追求はまだ非常に初歩的な段階に留まっている。これに対して日本の家庭薬は一貫して進歩を続けており、どのように外国人の心をつかむかまで計画しているようだ。日本家庭薬協会は今年夏に中国人消費者向けの専門ウェブサイトを開設する計画で、中国の消費者は薬の中国語説明文を自分で検索することができるようになる。

日本では非処方薬は家庭薬、大衆薬とも呼ばれ、「人にやさしい」コンセプトが強調されている。日本で薬を大量購入する中国人にとって一番重要なのは、こうした優れた顧客向けの価値と体験なのだ。中国人消費者の意識向上にともなうニーズに、薬品はいつ追いつくことができるのだろうか。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)

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