ドーピング違反の韓国・朴泰桓、18カ月の出場停止処分に=韓国ネット「こんな終わり方は寂し過ぎる!」「日本が騒がしくなりそうだ(笑)」

Record China    2015年3月24日(火) 19時37分

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24日、韓国メディアによると、韓国の朴泰桓に対するドーピング検査で陽性反応が出たことを受け、国際水泳連盟は18カ月の出場資格停止処分を言い渡した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

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2015年3月24日、韓国・聯合ニュースによると、韓国競泳界のスター・朴泰桓(パク・テファン)に対するドーピング検査で陽性反応が出たことを受け、国際水泳連盟は23日、18カ月の出場資格停止処分を言い渡した。

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国際水泳連盟によると、朴泰桓が昨年9月に提出した検体が筋肉増強効果があるテストステロンの陽性反応を示した。出場資格停止処分は昨年9月にさかのぼって適用されるため、9月以降の記録はすべて無効になり、韓国・仁川で開催されたアジア大会で獲得したメダルもはく奪されることになる。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「そろそろ本人の口から真相を聞きたい」

「ファンに事情を説明し、ちゃんと謝罪するべきだ」

「18カ月ならまだ良い方なんじゃない?しっかりと反省してほしい」

「国際水泳連盟がドーピングを認めたから、日本が騒がしくなりそうだ(笑)」

「国民にたくさんの希望をくれた選手。こんな終わり方は寂し過ぎる」

「18カ月後に国際大会に出場しようだなんて考えないでね。国家代表になる資格はない」

「これ以上国の恥をさらさないで、静かに引退してほしい」

「水泳選手はもうやめて、俳優にでもなれば?」

「たった18カ月?なんだかカネの臭いがする…」(翻訳・編集/堂本

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