ドイツ旅客機がフランス・アルプスで墜落、生存者は絶望的との報道=英国ネット「飛行機事故が多発している」「メディアは家族の撮影をしないで」

Record China    2015年3月25日(水) 3時2分

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24日、AP通信によると、ドイツ・ルフトハンザ航空系列ジャーマンウィングスのエアバスA320がフランス南東部で墜落した。この報道に、英国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年3月24日、AP通信によると、ドイツ・ルフトハンザ航空系列ジャーマンウィングスのエアバスA320がフランス南東部で墜落した。

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同機は24日午前にスペイン・バルセロナを出発し、ドイツ・デュッセルドルフに向かっていたが、フランス南東部のアルプス地域で墜落した。フランス内務省は航空機の残骸が見つかったことを明らかにしており、フランスのオランド大統領は、生存者はいないとみられると述べている。フランス紙の報道によると、少なくとも乗客142人、パイロット2人、客室乗務員4人が搭乗していたとみられるという。

この報道に、英国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「ここ数年は飛行機事故が多く発生している。犠牲になった人たちは本当に気の毒だ」

「航空業界はどうなっているんだ?」

「利用も多くて安全面でも優秀だった旅客機が、どうしてこんな事故を起こしたのだろうか」

「生存者がいることを願っている」

「なんという悲惨な事故だ。搭乗していた人たちとその家族にお悔やみ申し上げます」

「私たちはもう誰のことも何も信用できなくなってきている」

「搭乗者たちが早く見つかって、家族のもとに帰れるよう祈っている」

「機体のバランスが崩れやすくなるから、飛行機で山を越えるのは、いいことではない。生存者がいることを願っている」

「報道機関が、空港で悲しみに暮れている搭乗者の家族の様子を撮影しないことを願う。事実だけを伝えて、家族のことはそっとしておいてほしい」(翻訳・編集/蘆田)

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