2015年3月25日、南方都市報によると、23日に逝去したシンガポールのリー・クアンユー元首相の葬儀をめぐり、シンガポールメディアが「日米中韓が弔問外交を行う可能性がある」と指摘している。

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「建国の父」と呼ばれるリー元首相は91歳で死去した。29日に国葬が行われる予定で、日本からは安倍晋三首相が参列する見通しだ。韓国は朴槿恵（パク・クネ）大統領が出席する予定で、シンガポール華字紙・聯合早報は「日本とすでに参列を表明している朴大統領、必ず参列するであろう米中の政府高官が弔問外交を展開するだろう」と指摘している。（翻訳・編集/野谷）