<ドイツ機墜落>深まる謎、高度低下は18分前から始まっていた―英紙

Record China    2015年3月27日(金) 11時37分

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26日、ジャーマンウイングス機墜落事故で、高度低下は墜落18分前に始まっていたと報じられた。写真はジャーマンウイングスのウェブサイト。

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2015年3月26日、中国紙・参考消息(電子版)によると、海外メディアはジャーマンウイングス機墜落事故について、高度低下は墜落18分前に始まっていたと伝えた。

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乗員乗客150人を乗せた独LCC(格安航空会社)ジャーマンウイングスのエアバスA320型機が仏南部アルプス山中に墜落した事故。当初は墜落8分前から高度低下が始まっていたと報じられていたが、英紙インディペンデンスは18分以上前から高度は低下していたとの捜査官の匿名コメントを伝えている。

ボイスレコーダーの解析によって副操縦士が故意に墜落させたとの見方も浮上するなど、不可解な疑惑が深まり、真相究明が待たれている。(翻訳・編集/増田聡太郎

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