2015年3月26日、韓国・ニューシスは、「日本政府が安倍首相の『わが軍』発言と、護衛艦いずもの空母説の釈明に乗り出した」と報じている。

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菅義偉官房長官は25日の記者会見で、「自衛隊が軍隊であるか否かは軍の定義に基づいて決定される。自衛隊はわが国を防衛することを主たる任務としている。このような組織を軍隊と呼ぶなら、自衛隊も軍隊の一つ」と述べた。また、中国などが25日就役した護衛艦いずもを「事実上の空母だ」としていることに対し、「自衛隊は憲法上、空母を保有することができない。いずもは固定翼戦闘機の離着陸機能を備えていないため、空母ではない」と説明した。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「空母だろう」

「『いずも』は空母じゃなかったら、漁船か？」

「大陸進出開始だな」

「空母は母国から遠隔の地にある領土を攻略するためのものだ」

「軍の定義ってどんなの？」

「今、韓国が危険だ」

「朝鮮戦争で儲けたから、また戦争で経済再生しようとしているな」

「米国の目を気にしている日本が、米国の許可無しに『いずも』を造るわけがない。米国も許可しているんだ」

「日本を見ると、侍のような強さを感じる。朝鮮半島を見ると、弱さが感じられる」

「日本を一生懸命に再武装させようとしているのは、まさに米国だ！」

「日本も軍隊を持つ時期じゃないか？日米韓が団結しなければだめだ。中韓が一緒になっても朝鮮末期と同じになる」（翻訳・編集/三田）