古賀氏と古館キャスターの舌戦、韓国も注目=ネットでは、「韓国とは正反対」「言論統制の暴露!すごいね」

Record China    2015年3月29日(日) 12時32分

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28日、韓国・聯合ニュースは、日本政府に批判的な態度を見せてきた官僚出身の日本解説者と司会者のテレビ番組での舌戦に注目し伝えた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。資料写真。

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2015年3月28日、韓国・聯合ニュースは、日本政府に批判的な態度を見せてきた官僚出身の日本解説者と司会者のテレビ番組での舌戦に注目し伝えた。

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経済産業省の官僚出身の解説者・古賀茂明氏は27日の「報道ステーション」で、「テレビ朝日と(制作協力している)古舘プロジェクトの意向で、私は今日が最後」と降板について発言。すると司会の古舘伊知郎キャスターは、「承服できない。テレビ側から降ろされるというのは違う」と反論し舌戦を繰り広げた。

さらに古賀氏は、「私がもう一度言いたいのは『I am not Abe、(私は安倍ではない)』」と述べ、安倍晋三首相を批判する内容の文章が書かれた紙を示した。古賀氏の発言に対しテレビ局側は、「事実に基づいていない内容を語ったことに納得することができない」という立場を示している。

同ニュースに、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「韓国とは正反対だね。韓国には記者と称して反政府勢力を扇動する奴が多い。政府を攻撃し、国を混乱に陥らせても無罪の判決を受ける国・大韓民国、公権力はおろか、従北勢力が幅を利かせる国・韓国」

「言論統制の暴露!すごいね」

「安倍政権は、すぐに消えなければならない」

「日本も韓国も、権力を持った奴らがメディアに圧力をかけるのは、同じだね」

「そうだ。あなたは安倍ではない」

「まあ、犬の遠吠えだね。セヌリ党の奴らと同じだ」(翻訳・編集/三田)

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