Record China 2007年8月16日(木) 12時26分
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15日、映画「マイアミ・バイス」や「SAYURI」でハリウッドでも着実に成功への道を歩んでいるゴン・リー(鞏俐)が、上海で独占インタビューに答えた。
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2007年8月15日、映画「マイアミ・バイス」や「SAYURI」などで、ハリウッドでも着実に成功への道を歩んでいるゴン・リー(鞏俐)が上海で独占インタビューに答えた。
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チャン・ツィイー(章子怡)と並ぶ中国人女優としてハリウッドでも存在感を示しているゴン・リーだが、国際舞台への挑戦については「何でも試してみたい、という自分の個性から出た行動。私は負けを簡単に認めない頑固なところがあるの」と楽しそうに語っている。
また、「ライバル」とされるチャン・ツィイーの存在について、「今後ハリウッドで活動する中でプレッシャーにならないのか」と質問されると、「未来は予測できないし、自分らしくやるだけ。何でも挑戦しないと、何も得られないわ」と、淡々と話している。さらに、今後については「ブラックユーモアがやりたい。例えば以前に出演した『活きる』は、喜劇でも悲劇でもないでしょ?ああいう空気感を演じたいの」と話し、「もし気に入った台本が無かったら、焦らずに家で充電しながら待つわ」と余裕をのぞかせていた。(翻訳・編集/Mathilda)
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