慰安婦問題を何度も蒸し返す韓国、高村自民党副総裁「相当くたびれた」と米国側に伝える―日本メディア

Record China    2015年4月2日(木) 9時53分

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1日、日本メディアによると、自民党の高村正彦副総裁が先日の訪米でブリンケン国務副長官と会談し慰安婦問題に言及、「何度も蒸し返され相当くたびれている」と伝えた。資料写真。

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2015年4月1日、日本メディアによると、自民党の高村正彦副総裁が先日の訪米でブリンケン国務副長官と会談し慰安婦問題に言及、「何度も蒸し返され相当くたびれている」と伝えた。中国新聞網が報道した。

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報道によると高村副総裁は3月31日、安倍首相に訪米の報告をした後、記者団に対して「すでに解決している問題だが、何度も蒸し返されている。日韓関係は非常に重要だと認識しているが、相当くたびれた」と慰安婦問題についてブリンケン国務副長官に語ったと明かした。同時に、「(韓国と)粘り強く対話を行って行く」と述べた。

報道では韓国メディアを引用し、韓国政府の慰安婦問題における立場を紹介。それによると韓国政府は、「慰安婦問題は早急に解決する必要がある。日本は慰安婦被害者が受け入れられる方法で解決するべき」との立場を示している。慰安婦被害者は日本政府に対し、問題の責任を認め、賠償を行うよう求めている。(翻訳・編集/内山

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