2015年4月3日、韓国・文化日報によると、日本の安倍晋三首相が発表する予定の戦後70年の首相談話（安倍談話）を議論する専門家会議で、「日本は陰徳を積んできた。対外貢献が外国に十分知られていなかったので、これを知らせることが重要だ」と述べた。

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安倍首相はまた、政府開発援助（ODA）などに言及し、「日本がこれまで国際社会に貢献したことを外国にきちんと知らせる必要がある」と強調。懇談会の座長である日本郵政の西室泰三社長も「日本が終戦70年、世界の平和のために貢献してきたとの認識を共にした。特別に他の意見を主張した方はいなかった」と述べた。このほか、座長代理を務める国際大学の北岡伸一学長も「首相の言葉のように、日本ではさまざまな陰徳を多く積んできたと思う」と支持した。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「歴史が審判を下す」

「自画自賛するな」

「日本が国際社会にどんな貢献をした？アジアでの殺りくが貢献か？」

「むしろ、静かにしていた方が、日本の国益になると思う」

「もし、お前たちがしたことを知らせたいと思うのであれば、真実がにじみ出るような態度を見せよ」

「成人ビデオで淫徳を積んだことは認める」

「安倍は戦うこともできず、ただ騒いでいるだけだ。それでも侍の子孫か」

「日本が心を尽くして援助したならば、それは広報しなくても、すでにその国が知っているはず」

「日本に寄り添うかどうかは、日本の援助を受けた国が決めることで、対外広報の問題ではない」（翻訳・編集/三田）