2015年4月6日、中国・新華網は、日本を訪れた中国人観光客が痴漢容疑で逮捕される事件が3件相次いで起きたと報じた。

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日本の華字メディアによると、1人は商業施設のエスカレーターで、携帯電話で女性のスカートの中を撮影。1人は電車内で女性のスカートをめくり、もう1人は成人向けグッズ店で女性のおしりを触るなどした。いずれも被害にあった女性にその場で通報され、逮捕された。

この話題について、中国のインターネット上には3人を非難する声があふれている。

「日本がいくら性に開放的な国だからといって、『郷に入っては郷に従え』ではダメ」

「日本に行く中国人は恥をかきに行くようなもの。温水洗浄便座を買い漁るのでなければ、成人向け動画に毒されたやつら」

「中国人が日本に大挙して押しかける目的がこれ、なんてことはないよね」

「海外に出て羽目を外したくなったのかもしれないけど…」（翻訳・編集/柳川）