「より一層嫌韓が進む」=韓国人選手のJリーグ史上最悪の反則、日中韓欧米ネットユーザーが激怒

Record China    2015年4月7日(火) 12時31分

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7日、Jリーグの試合で韓国人選手が日本選手の顔を踏みつけたラフプレーに、日本のみならず海外のネットユーザーも注目している。資料写真。

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2015年4月7日、Jリーグの試合で韓国人選手が日本選手の顔を踏みつけたラフプレーに、日本のみならず海外のネットユーザーも注目している。

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今月3日、鹿島アントラーズ対サガン鳥栖の試合で、鹿島の金崎夢生は鳥栖のキム・ミョンヒョクとのボール争いで転倒。するとキムは金崎の顔を踏みつけイ工ローカードを受けた。

同プレーに中国のネットでは、「レッドカードじゃないの?」「これは明らかな危険行為。永遠に選手資格を剥奪すべき」「韓国人選手は日本選手に恨みでもあるのか?命を奪いたいと言わんばかりのプレーだ」と批判の声が聞かれた。

さらに、キムの祖国・韓国でも、「サッカー選手として最低な行為だ」「キム・ミンヒョクはサッカー選手ではなくヤクザだ」「これが人間のすること?もっと厳しく処罰されるべき」と厳しい声が多くネットに寄せられた。

一方、欧米のネットでは、「韓国人は日本人が嫌いで、日本人は韓国人が嫌いなんだよね」と両国の関係に言及する意見も見られたが、「キム選手には長期間の出場停止をさせるべきだ。それどころか、彼自らが出場停止を申し出るべきだ」「映像を見たが、言葉が出ないよ!」と中韓同様批判的なコメントが目立った。

そして日本のネットでは、「Jリーグ史上最悪の反則」「スポーツマンとしてどうかと思う」とキムを批判する意見がある一方で、「いまだに鳥栖が何もしないのは信じられない」「鳥栖の対応も残念だ」とチームの対応に不満を示す声も見られた。さらに、「これでより一層の嫌韓が進む」と日本の対韓感情に言及する意見も寄せられた。(編集/内山

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