Record China 2015年4月9日(木) 19時17分
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8日、中国メディアの澎湃新聞は「三鷹の森ジブリ美術館」のチケットを転売目的で購入したとして、中国籍の女性が逮捕されたことを伝えた。このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は三鷹の森ジブリ美術館。
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2015年4月8日、中国メディアの澎湃新聞は日本メディアの記事を引用し、「三鷹の森ジブリ美術館」のチケットを転売目的で購入したとして、都迷惑防止条例違反(ダフ屋行為)容疑で中国籍の女が逮捕されたことを伝えた。
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中国籍の女で東京都在住の黄超容疑者は、昨年8月ごろから名前を変えながら毎月100枚ほど三鷹の森ジブリ美術館のチケットを購入し、ネットオークションで正規料金(1000円)の2〜3倍の値段で売っていた。
このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「中国ではごく普通のことなのに」
「中国ではダフ屋行為は合法だからな」
「日本では違法な事だとは思わなかったんだろうな」
「ダフ屋行為は中国特有のものだということを忘れちゃったのだろう」
「こういうことをする人って文化レベルの低い人だよね。ダフ屋行為は彼らの得意技」
「日本にはダフ屋がいないから商機だったんだな。でも残念、日本では違法だったんだ」
「外国で恥をさらすとは」
「中国の恥さらしだから捕まえてくれてよかった」
「なんか最近、日本で逮捕される中国人が多くないか?」
「日本人は悪者が少ないから、警察も暇でこんな小さなことにもかまうのかな」
「ジブリ美術館のチケットってそんなに入手困難なんだ」
「海外ではダフ屋から買っても正規のチケットなんだね」
「やっぱり社会主義国っていいなあ」(翻訳・編集/山中)
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